【青森】北のアートカルチャー巡りの旅

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旅行ライターのトラベル太です 。

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本州北端・青森県。
そこに暮らす人々は、自然豊かで冬の寒さや雪と向き合う、
おっとりとした人が多いイメージかもしれませんね。

でもなぜか、現代アートや版画など、
世界的にも評価の高い芸術家を数多く輩出している
アート県でもあるんです!

文学の世界でも、太宰治を育んだ金木の街は
芸術性あふれる「地獄絵」(雲祥寺の『十王曼荼羅』)があり、
さくらまつりで有名な弘前城では
桜のトンネルの配置や、花弁が浮かび幻想的な外堀など、
明らかに芸術的デザインを意識したつくりです。

田舎館村では、複数の穂の色を使った「田んぼアート」も
多くの人を集めるようになりましたね。

今回の記事では、そんな芸術の地・青森を代表する
アートカルチャースポットを3つピックアップしてみます!

 

<青森県立美術館>

縄文遺跡と現代美術のコラボレーションを意図してでしょう、
青森県きっての観光スポットとして「青森県立美術館」は
有名な「三内丸山遺跡」のそばにつくられました。

新幹線の新青森駅からはバスで10分ほど、
青森市内の中心地からもバスで20分ほどと、
便利な場所にあります。

青森県出身のアーティストをメインに、
シャガールといった大物の海外作品も多数集めた大型美術館は、
じっくり作品と向き合えるかのような
白基調の外装・内装で無駄なく洗練された建物です。

館内は7つの入口があるという斬新な展示順路の上に
広大な展示スペースのため、案内板がなければ迷いそう。

常設展と企画展の他に、
名物の『あおもり犬』を含めて
ゆっくり見学して2時間くらいかかります。

国内外で人気の奈良美智氏の大作『あおもり犬』は、
なんと無料で見ることができて撮影もOK!
高さ8.5メートル、横幅6.7メートルの並外れた大きさなのに、
癒しも感じるかわいらしさと憂いを帯びた表情が印象的です。

力強い作風の版画(板画)の有名な棟方志功氏も青森県出身。
その世界的巨匠の作品も常時展示されています。

シャガールの巨大な幕絵である、『バレエ「アレコ」』の背景画4つ
(※1つはアメリカのフィラデルフィア美術館のものを長期レンタル中)
など見応えある作品が集められていて、
入館料510円(常設展のみ。企画展は別途)はリーズナブルです。

雪深い冬もまた、静かにゆっくり観覧できる良い雰囲気となり、
青森県の誇る施設となりました。

 

<ねぶたの家 ワ・ラッセ>

青森名物といえば真っ先に浮かぶのはもちろん、「ねぶた祭り」。
青森市だけでなく、弘前市や五所川原市も独特の「ねぷた」が練り歩き、
昔から全国的にも知られた夏の風物詩ですね。

ただ、本物のねぶた祭りを現地で観ることはなかなかハードルが・・。
ましてや、本番で間近に見ることは本当に困難です。

ですが、ここ「ねぶたの家 ワ・ラッセ」に来れば、
入館料600円で9時から18時まで、
いつでもねぶたに接近で見放題、写真も撮影し放題なんです。

JR青森駅から徒歩1分と抜群の利便性で、
港近くで八甲田丸や遠くに八甲田山系の雪景色を眺める
ひらけた場所に立地しています。

斬新な建物の館内は吹き抜けで広々としており、
実際にねぶた祭りでかつがれた大型ねぶたが展示され、
歴代の受賞作品や、歴史解説もあります。

山車の裏や、細部のつくりも見ることができて
ねぶたについて深い部分の勉強になるのもここの強み。
ここでしか手に入らないお土産もあり、
跳人(はねと)体験や、ねぶたの制作の体験までできちゃいますよ。

 

<十和田市現代美術館>

「日本の道100選」に選ばれている官庁街通り(駒街道)は、
その名の通り十和田市役所などが集まる一角です。

そんな場所に、世界で活躍するアーティストの作品が約40点、
突如として現れました。

2008年に開館した「十和田市現代美術館」は、
行政や一般市民、さらに商店街も一体となって
町全体でアートを盛り上げる機運が感じられる開放的な雰囲気です。

美術館の中だけでなく、無料で見られる外にも作品はあり、
その近くの公園含め近隣がアート通りになっているので
中に入らずとも、美術館周りでも十分楽しめますよ。

まさに「アートが街にはみ出している」と表現したくなるような
魅力的なエリアをゆっくり散策してみましょう。

ホワイトキューブの展示室の連なる十和田市が誇る美術館は、
そのキューブの建物ひとつに作品がひとつ展示されるスタイルで、
一人のアーティストと対話するかのようにじっくり鑑賞ができますね。

ごく一部を除いてほとんどの作品が撮影可能で、
常設展は510円とリーズナブルな上に
(企画展は別途800円です。常設展とのセット価格は1200円)
高校生以下は入場無料なのも嬉しいですね。

美術館に併設されているカフェも
天井が高く、床の花柄のアートも可愛くお洒落。

4メートルのスタンディング・ウーマン、
5.5メートルのフラワー・ホースなど
単純に大きさによるインパクトのある作品も目玉ですし、
難解だけども感性に刺激を残す現代美術ならではの楽しみがあります。

館内だけなら1時間ほどで鑑賞が終わりますが、
草間弥生さんら世界的に有名なアーティストの作品が、
美術館の外にも至る所にあるのがここの特徴でしょう。

体験型のものも多く、昼と夜でも雰囲気が違い、
もちろん季節によっても見どころが変わるので、
美術ファンのリピーターは数知れず。

春の時期は桜とアートが相まって花開く特殊な光景に出会えるでしょう。

 

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以上、青森県のアート特集でした!

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