【香川】うどんはもちろん!讃岐の国の観光ポイント5つ

こんにちは!
旅行ライターのトラベル太です 。

『格安旅行ならTakeOff』では、
ただただ「安い!」というだけではなく、
コスパに優れた「オトク感」満点の
オススメスポットをお届けします!


******************

日本の都道府県で一番面積が小さいのは、香川県。
しかし、古くから四国の中でも大事な位置にあり、
歴史的にも文化的にも非常に重要なものは数知れず。

香川観光といえば、「讃岐うどん」が定番ですが、
今回の記事では、そのうどんも含め、
香川県を旅する前に知っておきたいポイントを
5つに絞ってお伝えします!

 

<県内全域「うどん」ざんまい!>

琴平 中野うどん学校

よっぽどの天邪鬼でもないかぎり、
香川に来だけど、うどんは1食も食べない!
ということは・・あまりないですよね。

さぬきうどんブームから何十年たっても、
そのコシと芳醇な出汁とバラエティ豊富なメニュー、
そして安い!とあって、その人気は衰えを見せません。

この地域は雨が少なく稲作よりも小麦作りがさかんなこと、
近くの小豆島が醤油の名産地であること、
讃岐出身の弘法大師・空海が中国からうどんを持ち帰った(という説)、
などなど、うどんが栄える条件が整っていたんですね。

なので県庁所在地の高松市など一部の限られた地域ではなく、
香川県内ほぼ全域に700軒ものお店があります。

後述する「こんぴらさん」への道中の「ことでん琴平線」沿線、
うどんブームの中心となった坂出市の製麺所や
釜玉うどんの発祥地の綾川町のお店、
どんぶり型のランプが目を引く「うどんタクシー」なるものが走る
うどんの名店が集まる丸亀と琴平のエリア、
などなど、どこを旅しても美味しいうどんに出会えますよ!

うどんがメイン目的の旅行なら、
JR高松駅発着で県内の有名店を半日以上かけて巡る
「うどんバス」のツアーもオススメですね。

 

<古代ロマンと平家の黄昏。屋島の歴史>

「さぬきうどん」や「こんぴらさん」など、
メジャーどころほどの知名度はないかもしれませんが、
近年注目度が上昇中なのが「屋島」です。

昔はその名の通り「島」でしたが、
江戸時代の埋め立てにより陸続きとなりました。
平坦な台地の形が特徴的ですが、
高さは約300メートルもあり、
そこに登れば待っているのは瀬戸内でも屈指の絶景が。

高松の中心地から電車で15分ほどとアクセスもよく、
ドライブするのも気持ちの良いスポットですよ。

特にこの場所が歴史上で登場するのは、
治承・寿永の乱(いわゆる源平合戦)の終盤、
源義経による奇襲で有名な「屋島の戦い」ですね。
海からの攻撃に備えていた平氏の大軍勢に対し
少数ながら崖を馬で駆け下りて急襲して大混乱させた、という話です。
その他に、美女の乗った小舟の竿の先の扇を
見事に弓矢で射抜いた那須与一の場面も、屋島の戦いなんです。

その時の源氏が勝利を祝って陣笠を投げたことにちなんで、
展望地「獅子の霊巌(ししのれいがん)」では
素焼きの小皿を海に向けて投げる「かわらけ投げ」が、
願望成就や合格祈願で人気ですね。

ちなみにここから眺める夕日は「日本の夕陽百選」に
選ばれる見事なものなんですよ。

ところでこの屋島、平安末期の「屋島の戦い」だけじゃありません。
つい最近の発掘調査で、日本書紀にも記載があった
屋嶋城(やしまのき)」が実際に発見され、
2016年から一般公開されています。

1300年以上も前に、大和王朝は白村江の戦いに破れ、
唐や新羅から攻め込まれる事態に備えて
対馬や屋島に城を築いたのですが、
そのときの自然地形を最大限に活用した
全長7キロメートルにもなる古代山城が「屋嶋城」です。

高さ6メートル、長さ50メートルもの石積みは迫力満点で、
さらにバーチャルに当時の城門の様子が再現されるアプリも
提供されていますよ。

  

<全国屈指の憧れの聖地!こんぴらさん>

金刀比羅宮

「こんぴらさん」とは、四国随一のパワースポット
金刀比羅宮(ことひらぐう)」の愛称です。
古くから五穀豊穣や海上安全の聖地で、
今なお全国から年間数百万人もの参拝客が訪れます。

そのため門前町は大きく発展し、
食事処、カフェ、お土産、さらには温泉まであるという充実ぶり。

御本宮まで785段もの石段(奥社までは1368段)が特徴で、
その参道の途中に重要文化財や美術館もあります。
無料で貸し出される杖の力も借りて、歩きやすい靴で1段1段、
願いを込めながら長い石段を踏みしめましょう。
登りきったところの展望台からは、
天気が良ければ瀬戸大橋まで一望できますよ。

ふもとの門前町の散策も楽しく、
酒造の歴史館「金陵の郷(きんりょうのさと)」や、
現存する最古の歌舞伎小屋「旧金毘羅大芝居・金丸座」など
歴史スポットも見逃せません。

そしてそぞろ歩きときたら、やはり食べ歩きですよね。
琴平商店街の入り口すぐに人気コロッケが買える「平岡精肉店」、
おせんべいやおかき、おまんじゅうの老舗も並んでいます。
そして特にバラエティ豊富な新名物が、
「嫁入りおいりソフトクリーム」や「ドーナツトッピングソフト」
「こんぴら金箔ソフト」「かまたまソフト」などなど個性的なソフトクリーム。

もちろん、うどんもカフェも人気店が立ち並び、
どこで足を止めようか迷ってしまいますね。

 

<空海ゆかりの地を巡ろう>

75番札所 五岳山 善通寺
75番札所 五岳山 善通寺

異常な天才とされる弘法大師・空海は、
現在の香川県の善通寺のあたりが生誕の地。
なので香川県には平安時代初期の大偉人・空海ゆかりの地が
いくつもあります。

お遍路さんのひとつ、四国霊場八十八ヶ所・第75番札所
である善通寺はもちろん、
第72番札所・曼荼羅寺は空海の母の菩提寺(=お墓のあるお寺)、
第73番札所・出釋迦寺(しゅっしゃかじ)は
空海が彫った釈迦如来が御本尊です。
(上記3社、いずれも善通寺市内です)

また、日本最大のため池「満濃池(まんのういけ)」は、
なんと西暦701年から工事されて作られたそうですが、
決壊を繰り返して困っていたところ、
821年に土木技術も一流である空海が改築し、
当時最先端の技術を短期間の工事で成功させて
何倍もの強度を持つ貯水池となりました。

行ってみれば実感しますが、その大きさに驚き、
これが1200年も前に作られたと知るともっと驚きますね。

現在ではその周辺は国立まんのう公園として整備され、
夏には中四国最大の野外音楽フェス「MONSTER baSH」が
開催される、アウトドア施設の充実したスポットですよ。

 

<離島の食とアート(小豆島・直島・豊島)>

小豆島オリーブ公園
小豆島オリーブ公園 posted by (C)fwnb0744

瀬戸内海といえば、大小様々な島々が数え切れないほどあり、
そのそれぞれの個性も魅力ですよね。

その中でも香川県は特に、特徴的な観光地となっている
有名な島がいくつもあるんです。

オリーブ、醤油、そうめんといった美食にあふれ、
自然豊かな小豆島(しょうどしま)は特に人気。
実は、瀬戸内海では淡路島に次ぐ2番目に大きな島なので、
見所を全部見て回るのは相当に事前の準備と計画を
しっかりしないと難しいですよ。
高松港からアクセスが便利な土庄港の近くには
レンタカーも複数店舗ありますので、利用してみましょう。

「直島(なおしま)」と「豊島(てしま)」は、小さいながら
世界が注目する現代アートの聖地となりました。

安藤忠雄や草間彌生ら世界的に知られた
日本人の建築家アーティストはもちろん、
海外のアーティストも数多く作品を提供しています。

ホテルと美術館が一体となった「ベネッセハウスミュージアム」、
実際に入浴しながら浴場の芸術作品を鑑賞できる「直島銭湯I♡湯」、
自然と調和させた「地中美術館」や「豊島美術館」、
まだまだ書き切れないほどのアートスポットが集まっていますよ。

  

******************

以上、香川県の観光ポイント特集でした!

こちらのサイトに格安ツアーがないかも、
チェックしてみてくださいね!

http://www.nta.co.jp/

ページ上部へ戻る