【長崎】工事中でも行く価値あり?グラバー園からの絶景

こんにちは!
旅行ライターのトラベル太です 。

『格安旅行ならTakeOff』では、
ただただ「安い!」というだけではなく、
コスパに優れた「オトク感」満点の
オススメスポットをお届けします!

 

今回の記事でご紹介するのは長崎県のスポットです。

鎖国している江戸時代に
オランダや中国に限定して貿易する場所の「出島」。

太平洋戦争で原爆を落とされてしまい、
平和の象徴となった都市。

長崎県に関して
学校で習って覚えている知識としては、
主にこのあたりでしょうか。


 

では、長崎県を観光するとしたら、どこに行きますか?

港に適した地形を持ち、
中国や朝鮮半島などお隣の大陸との近さ、
さらに南の海は遠くの異国からも・・

様々な要因が重なって、
古くから海外の客人を迎え入れてきた長崎は、
異国情緒あふれる観光地がいっぱい♪


オランダ風テーマパークのハウステンボスが
まずはじめに思い浮かぶスポットですが、
今回は近年ハウステンボスに並ぶほど
長崎を代表する観光名所となった、
「グラバー園」について特集します!!

 

<グラバー園とは?>

グラバー邸
posted by (C)さちどん(お疲れハニワ)

海と山の間に発展した港町・長崎。
その町の中心地から少しだけ離れた
緑あふれる丘の上にあるのが「グラバー園」です。

幕末・明治期に大活躍したイギリス商人の
トーマス・B・グラバー氏(やその仲間たち)が居住した一角を
現在は長崎市が所有してテーマパーク風に整備しました。

なんと、2015年に世界文化遺産となった
「明治日本の産業革命遺産」のひとつなんです!

 

<グラバーさんってどんな人物?>

グラバー像
トーマス・ブレーク・グラバー

さて、住宅が世界遺産になってしまうほどですから、
さぞかし偉大な人物なのでしょう。
(学校の教科書で習った記憶はありませんが・・)

しかし!明治維新が成功したのは、
まさにこの人のおかげだった?とも言えるくらい、
日本の近代化に大きな功績を残した人物なんですね!

当時「死の商人」ともささやかれるほど凄腕の武器商人だった
グラバー氏は、倒幕派に密輸などで武器を調達します。

それだけでなく、身を隠したい維新志士を秘密部屋にかくまったり、
のちに明治政府の中心となる若者を海外に密航で留学させたり。

あの坂本龍馬もグラバー氏と親しくしていたと考えられています!

グラバー園は龍馬の足跡を感じられる場所でもあり、
長崎出身の福山雅治さん主演の大河ドラマ『龍馬伝』の
撮影もここでロケが行われたシーンもありますよ。

 

<「グラバー邸」は残念ながら改装中・・だけど>

長崎008

高低差のある長崎の町を一望できる抜群の位置に立つ、
和洋折衷の木造洋風建築が「グラバー邸(旧グラバー住宅)」。
国指定重要文化財だけあって希少な建築様式も美しいのですが、
建物だけでなくかわいらしい花も見どころです。

ただ残念なことに、
2020年11月まで耐震補強工事のため、中は見学できません。

その分、見学用特設展望デッキが設置されて
グラバー邸を上から眺めることができる貴重な期間でもありますよ。

また、同じ敷地内にある、旧リンガー住宅、旧オルト住宅も
国指定重要文化財ですし、その他にも趣のある建物が
たくさんあるのも、「グラバー園」の特徴ですね。

 

<グラバー園へのアクセス>

長崎004

風光明媚なグラバー園がある場所は、
長崎港を行き交う船の汽笛が間近に聞こえてくるように海にも近く、
長崎の中心地からも遠くはありません。

長崎駅から路面電車で移動すること20分弱、
大浦天主堂下まで来たら、
そこから徒歩6分ほどでグラバー園に入れますよ。

市内の人気観光スポットである中華街からも
徒歩15分くらいで来られます。
 
 

ただし、長崎市内での観光は、
道が細くて急坂が多く、その上駐車場が少ないので
車移動はおすすめできません。

ですので、グラバー園に限らず長崎市内の観光巡りでは、
なるべくタクシーやバスを活用するか、
坂道で大変ですが運動だと思って積極的に歩くという選択肢も。

それをサポートするように、長崎駅構内にある
長崎市総合観光案内所で手荷物を宿泊先まで配送する
「手ぶらで観光」というサービスを提供していますよ。


グラバー園にも専用の駐車場はないので、
どうしてもマイカーやレンタカーを使いたいなら
近隣の有料駐車場を利用しましょう。

 

<グラバー園を楽しむ所要時間はどれくらい?>

DSC_5392

明治時代の長崎を想像できるような
長崎港を見渡せる高台からの景色は絶景なので、
ここでたくさん撮影したり
たっぷり眺める時間を確保したいところ。

グラバー園の観光はどれくらいの時間を
見込んでおけば安心でしょうか?


答えとしては、
料金所でもらえるマップに載っているお勧めルートに従えば
初めての来訪でも1時間ほどで全体を散策できます。

意外と広大な敷地というわけではないのですね。
(山の中腹ですから、そもそも平たく大きな土地ではありません)

ショッピングを楽しんだり
貸衣装サービス(西洋貴族風など)もご利用なら
2~3時間ほど見込んでおけばいいでしょう。

 

<グラバースカイロードの利用もオススメ!>

グラバースカイロード

グラバー園には入口が2つあり、
大浦天主堂の方面から登ってくる場合の第1ゲートと、
グラバースカイロードからくだってくる第2ゲートです。

どちらから入っても問題ないですが、
第1ゲートからでは順路が「登っていく」、
第2ゲートは「降っていく」、ということになるので、
足腰に自信がなければ少しだけ第2ゲートからの方が
楽かもしれません。

グラバースカイロードとは、
街中に設置されたエスカレーターのことで、
地元の人も普通に通勤路として利用します。

ちょっと珍しい光景ですので、こちらもチェックですね。
 

<営業時間・入場料金・その他料金>

長崎005


営業時間は通常は8時から18時ですが、
季節ごとの変動や、
ナイトイベントのある際などで変更があります。

イベント情報も事前にチェックしておきましょう。


入場料金は下記の通り。
「大人610円」「高校生300円」「小・中学生180円」

また、この料金はコンビニでJTB前売り券を購入すると
「大人100円」「高校生60円」「小・中学生40円」
の割引となりますよ。

 

また、グラバー園にはカフェやレストランなどもあり、
さらにゆっくりくつろぐならば飲食代も必要となりますね。

 

さらに、グラバー園の目玉となるものに、
「西洋ドレス」のレンタルがあります!

旧長崎地方裁判所長官舎内に「レトロ写真館」があり、
西洋ドレスを着て撮影したり、そのまま園内を散策もできます!

料金は税込で、
「室内撮影15分 1000円」「園内散策30分 2000円」
オプションをつけると、
「ヘアアレンジ 500円」「日傘レンタル 200円」
となります!



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以上、グラバー園の特集でした!

こちらのサイトに格安ツアーがないかも、
チェックしてみてくださいね!

http://www.nta.co.jp/

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