【新潟】越後最強のパワースポット!彌彦神社の楽しみ方案内

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旅行ライターのトラベル太です 。

『格安旅行ならTakeOff』では、
ただただ「安い!」というだけではなく、
コスパに優れた「オトク感」満点の
オススメスポットをお届けします!

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旅行先の地域にはそれぞれ、
地元のパワースポットと呼ばれるものがありますね。

今回ご紹介するスポットは、知名度が地元の範囲にとどまり
全国的にはあまり有名ではありません。
しかし!それでも全国屈指レベルのパワーがあると評判なんです!

その噂のスポットは、「彌彦神社」。
(一般には「やひこ」神社と呼ばれていますが、
 正式には「いやひこ」と読みます。)

越後の国の一の宮、
つまりその地域を代表する格式高い由緒ある神社ですが、
地元の人からは「おやひこさま」と呼ばれ長らく親しまれています。

今回の記事では、その彌彦神社をたっぷり堪能すべく、
参拝・お祭り・眺望・公園といった
多方面の楽しみ方をご紹介します!

 

<正真正銘パワースポット!「おやひこ参り」>

拝殿のバックにある弥彦山そのものが御神体

まずは王道。
寄り道は後にして、本殿をお参りしましょう。
ここでは、彌彦神社の由緒を説明しつつ、
境内の見所をチェックしていきますね。

明治・大正の時代に入る頃までのかつての日本では、
実は太平洋側よりも日本海側の方がいろんな面で豊かだったようです。
コメなど農作物の収穫高や、海での漁獲量だけでなく、
海上交通の発達、つまり物資の交易の豊かさについても。

その日本海側の中でも豊かな農産物と海上交易で
特に栄えた「越後」の国は、面積は広く人口も多く、
天下人に迫った戦国最強の武将・上杉謙信を世に出したところです。

そんな越後国=新潟県の発展の礎となった神様を祀っているのが
「彌彦神社」なんです!

御祭神の天香山命(アメノカゴヤマノミコト)は、
アマテラスオオミカミのひ孫であり、
天皇家の祖神であるニニギノミコトと共に天孫降臨した1柱です。
(※神様を数える単位は、「人(にん)」ではなく「柱」です)

古事記によると初代天皇・神武天皇の東征に際し武器を与えて貢献し、
そのあと「越国」(現在の北陸・新潟あたり)におもむいて
地元民に稲作など農耕技術や産業を授けたとされ、
越後地方の産業の祖神として今でも厚く信仰されています。

神様だけが渡る「太鼓橋」

弥彦山の麓に鎮座した境内に入ると
樹齢数百年とも言われる杉やケヤキに囲まれ、
広い境内全体が森のような厳かな雰囲気で満ちています。

全国的に知られる有名神社のように人が多くはないですが、
もちろん寂れてるわけではありません。
美術品を展示した宝物殿や絵馬殿の他に
新しい弓道場や相撲場もあり、綺麗に整備されています。

参道の近くにある駐車場は小さいですが、
少し歩いたところにいくつもの参拝用駐車場があるので、
車で行っても安心ですよ。

こちらは天香山命の子孫などが祀られた摂社・末社

ここ最近の人気スポットが「火の玉石」。

おやひこさまに助けられたことのある津軽藩の藩主が、
その際に誓った鳥居の奉納を(忘れていて)なかなかしない頃、
津軽城内の空中を2つの火の玉が飛び回る怪現象が起こります。
驚いた藩主が鳥居を建て忘れていたことに気づき、
すぐに鳥居を奉納すると共に、この火の玉だった石も献上されました。

「重い軽いの石」とも呼ばれていて、この石を持ち上げてみて、
軽く感じれば願い事は成就し、重く感じれば願いは叶いにくいんだそうです。

火の玉石

境内の中だけでもみどころがいっぱいでしたが、
本番はやっぱり、拝殿での参拝でしょう。

ここでの注意点は、作法が他と違って「二礼四拍一礼」。
ちなみにこれは出雲大社と同じスタイルです。

弥彦山を背に立つ、黒を基調とした威風堂々とした社殿は
神聖な気持ちにさせてくれますね。

 

<開運イベント!お祭りに参加してみよう>

菊まつり

全国の神社にはそれぞれ名物の催事ごとがありますが、
こちら彌彦神社では、見ごたえがある上に
一般参加しやすいものが多いんです!

まず筆頭は、11月中の大半の期間にわたって開催される、
新潟県民の秋の風物詩「弥彦菊まつり」。
数千鉢もの出品数と、そのクオリティは全国随一です。
屋台もたくさん出ていて賑やかな時期となりますね。

春は4月なかばの「弥彦湯かけまつり」。
境内の外にある末社のひとつである湯神社からご神湯をいただき、
それを道ゆく人にはらいかけながら湯曳き車で町内を練り歩く、
躍動的なイベントです。

夏の大祭は「弥彦燈籠まつり」が7月下旬に。
神輿と花火など古風な華やかさと活気がありますよ。

冬・・だからこそのイベントではありませんが、
冬の終わりから年末間際までほぼ毎朝、
神職の方々が神様に米酒塩を供える御日供祭(おにっくさい)に、
一般人も参列できるんです!
参列記念に「福米」ももらえるので、記念のお土産にもぴったし!

 

<海と平野の大パノラマ!弥彦山>

越後平野の眺め

前述しましたが、彌彦神社の御神体は弥彦山そのもの。
つまり、山全体が彌彦神社の御神域ですので、
ぜひ登ってみるのがおすすめです。

登るといってもそれほど大変なことはなく、
神社の脇の道からすぐのところにロープウェイ乗り場があり
約5分で山頂付近まで行けちゃいます。
(往復料金1400円)

歩いて登る場合も、登山道がちゃんと整備されていて、
初心者でも1時間半ほどで登れますよ。

東京スカイツリーと同じ標高634メートルの山頂には
新潟民放やラジオの電波塔がいくつも建てられていて
人工の部分も多い山ではありますが、
山頂からは景色は四季それぞれで素晴らしく、
自然の味わい深さも堪能できます。

弥彦山登山 no.2 / 2013.04.14
posted by (C)yasu

さらに山頂駅から歩いて15分(1キロほど)で
彌彦神社の奥宮に至ります。

祭神のアメノカゴヤマノミコトと、その妻の神ウマシホヤヒメノミコトが
仲良く夫婦一緒に祀られているため、
ご縁結びのパワースポットとして大人気!

そこまで行って山頂駅まで戻ってきたら
さすがにちょっとお疲れでしょうから、
休憩に展望食堂で休憩するのもいいですね。

ランチ時やお腹が空いていれば、
「名物の日本海夕日ラーメン」が目をひきますね。

さらに、山頂駅付近には高さ100メートルの
展望タワーがそびえ立ち、
回転しながら上昇する珍しいタイプなんです。

650円で利用してみれば、
日本海と越後平野を見下ろす大迫力の光景が
まさに360度のパノラマで目に飛び込んできます。
例えば5月は越後平野の田んぼに水が張られる時期で、
圧倒的に広大な美しい水鏡が見られますよ。

  

<彩り美し。弥彦公園>

弥彦公園・もみじ2
弥彦公園・もみじ2 posted by (C)yasu

JR弥彦駅からすぐの弥彦公園は、
紅葉の美しさで名高く、秋は朱色に塗られた観月橋が
真っ赤に染まるもみじとあいまって特に見応えがありますね。

春には桜の名所でもあり、夜のライトアップも人気。
他の季節でも花や植物が豊富で常にきれいに整備され、
いつ訪れても美しさを感じられる公園として、
観光客だけでなく地元の人からも愛されています。

駅舎からして神社のような「JR弥彦駅」

その公園の中に、彌彦神社の末社のひとつである「湯神社」があります。
弥彦温泉の発祥地でもあり、
毎年春に行われる「弥彦湯かけまつり」の神湯は
ここに湧き出たものを使用しています。

そこに到るまでの道のりが緑豊かでなんとも癒され、
たくさんの木の鳥居をくぐる道も神秘的。

神主さんが駐在しているのは土日祝日と水曜日だけなので
日にちと時間は限られますが、御朱印もいただけますよ。

 

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以上、新潟県の彌彦神社特集でした!
さらにこの周辺には、弥彦温泉の施設・弥彦桜井温泉郷、
新潟の奥座敷と呼ばれる岩室温泉といった温泉地もありますので、
お時間あればさらに足を伸ばしてみては?

こちらのサイトに格安ツアーがないかも、
チェックしてみてくださいね!

http://www.nta.co.jp/

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