首都圏からお手軽絶景ハイキング!2スポット

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旅行ライターのトラベル太です 。

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ハイキングでの絶景というと、
しっかり装備して何時間も歩くような
人里離れた大自然でないとなかなかお目にかかれないのでは?
というイメージがどうしてもつきまといますね。

しかし!実際は特に交通の便も悪くないのに、
期待以上の壮観な景色に出会えるスポットがあるんです!

今回の記事では、その中でも特に首都圏から
日帰りでも行けるほどの近さにある、
絶景ハイキングが味わえるところをご紹介します!

 

<パワースポットの山頂ハイキング!「大室山」>

 
伊豆半島の付け根付近、太平洋側の町に、
人工かと見紛うほど美しい形をした山があります。

静岡県伊東市を代表する名物スポットである「大室山」は、
約4000年前の噴火でできた非常に新しい火山。
高さは600メートルほどですが、
頂上には直径300メール(周囲1000メートル)の
すり鉢状をした深さ70メートルという特大の火口が特徴的です。

700年以上の歴史を持つ大イベント、
「大室山の山焼き」が例年2月の第2日曜に行われ
その圧倒的な迫力の光景が伊豆の春を告げます。

この山焼きによって高い木はなく、
冬は枯れ草の茶色、夏は鮮やかな新緑の草に覆われ、
山を一色に染める季節ごとの色の変化も見所ですよ。
毎年更新される自然の景観なので、同じものは二度と見られません。

富士山のように美しい円錐形のシルエットの低い山で
ゆるやかな傾斜なので簡単に登れそうではあるのですが、
自然保護や人数制限の観点から
頂上まで行く手段はリフトのみとなっています。

Omuroyama 大室山

この大室山の1番の魅力は、なんといっても山頂を
ぐるっとハイキングできることでしょう。
360度の大パノラマが広がり、富士山、南アルプス、天城連山を遠望し、
下を見れば伊東市の街並みと、太平洋の大海原も一望できるまさに絶景。
それを周囲1キロをゆったり歩いて20分ほど、
道には柵が無いので解放感も抜群で、ぞんぶんに堪能できますよ。

山頂のロープウェイを降りたところには
軽食も販売されていてその絶景を見渡すテラスで飲食ができます。
トイレ施設も新しくきれいで、オムツ台も完備されているので
お子さん連れはもちろん、車椅子の方も楽しむことができます。
大きさなどの制限(※)はありますが、ペットの犬さえも同伴可能です。
(※体重約15キロ前後、体高約45cm前後まで)

映画「君の名は」のモデルとも言われるその圧巻の眺望が、
伊東駅からバスで40分、2人乗りロープウェイで5分ほど
でたどり着けてしまいます!
休日や、観光シーズンには30分から数時間並ぶ場合はありますが、
この気軽さも大きな魅力ですね。

DSCF2953

山頂ハイキングだけでも充分に強烈な魅力をもつ大室山ですが、
パワースポットとしての顔も。

富士山の神様「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)」の姉である
「磐長姫命(いわながひめのみこと)」が祀られた浅間神社が
山頂のハイキングコースを少し火口側に降りたところにあり、
縁結び・安産にご利益があると評判なんです。

ただし、このお姉さんは妹に嫉妬せざるをえないような
エピソードが神話にあるので、
晴れた日に北西を見ると見事な富士山を見られるのに
「大室山の山頂で富士山を褒めてはいけない」
とされているのはご愛嬌。

その他、用具レンタルがあるため手ぶらで楽しめるアーチェリー場が
火口に降りたところにあったり、
麓には『さくらの里』という公園が37種3千本もの桜を植栽し、
9月から翌年6月まで間断なく桜を楽しめます。

いかがでしたか?
圧巻の絶景が堪能できるだけでなく、
人里の中にあるという立地の利点もあり楽しみ方も色々。
そんな大室山に、ぜひ一度足を運んでみてくださいね!

 

<スリル満点の地獄覗き!「鋸山」>

鋸山 地獄のぞき

東京湾フェリーの千葉県側の港、金谷港から徒歩12分ほど。
もしくはJR浜金谷駅からも徒歩8分ほどの便利な位置に、
その絶景への入り口があります。

低い山しかない千葉県ではありますが、
海にすぐ近くに急峻に切り立った鋸山(のこぎりやま)は
高所の絶景スポットが満載なんです。

その鋸山自体、標高300メートルあまりという低さであるものの、
良質な石として重宝された房州石の石切場として
独特な山の風景が作り出された景勝地です。

鋸山ロープウェイの麓の駅からわずか約4分で頂上の駅に登ると、
そこは実は1300年の歴史を有する由緒あるお寺。
奈良の大仏を建立した立役者・行基が開いたと伝わる
「鋸山 日本寺(にほんじ)」は鋸山の南向き斜面を占めています。
その10万坪ほどもある広い境内に、複数の大仏や千五百羅漢に加え
今ではインスタ映えスポットとして多くの人を集める
「地獄覗き」を抱えています。

見所が多く、文化遺産の維持・保存のために拝観料は700円となりますが、
境内の各所を見て回るのにたっぷり1時間半はかかりますから
休日の過ごし方としてコスパは良いですね。

ロープウェイ駅からの海の眺めも壮観なもので、
晴天時には東京湾だけでなく、房総半島、富士山も一望し、
フェリーの出航の様子も楽しめます。

なお、ロープウェイは1人往復950円なので
大人2人以上で車で来ている場合は
有料道路1000円で頂上まで行く方がお得となりますよ。

鋸山日本寺 百尺観音1
鋸山日本寺 百尺観音1 posted by (C)Hide

そこでの眺めだけでも満足してしまいそうな
頂上のロープウェイ駅ですが、そのまま山の方へ進みましょう。
ゆるやかな階段を登ること徒歩5分ほど、壁に彫られた百尺観音を通過し、
そこからさらに急な階段を昇ったところの展望台に有るのが
「地獄のぞき」です。

こう聞くとちょっときつそうですが、
夏場だとしてもほとんど木陰のためそれほど暑くはありませんし、
途中にラピュタに出てきそうな風景もあってなかなか感動モノです。

ここで見られる古代遺跡風の光景は、
かつての石材の採石のためギザギザになった岩肌が露出したもので、
人工と自然の共同作業の迫力を感じられますよ。

さて、1番のお目当て「地獄覗き」以外も魅力的でしたが、
グランドキャニオンやブルーマウンテンズに似ているこのスポット、
人気ゆえに多少の混雑は覚悟してでも
やはり一度は体験してみることをオススメします。

世界的に有名な上記2つとはスケールこそ違うものの、
崖に向かってやや下方に突き出ているため、そのぶんスリル満点です。

時間帯によってはその崖の下の谷底が山影となって見通しが悪く、
本当に奈落の底のように思えますよ。

ところで、体力にはまだ余裕があり、車で来ていて、
かつ時間の都合がつく方には、さらにオススメのスポットもありますよ。

鋸山の正式名称は「乾坤山(けんこんざん)」というのですが、
その山頂にある石切資料館の展望台と、
その途中にある「東京湾を望む展望台」と呼ばれるところは、
さらに壮観なものとなっています。

標高は決して高くないのに、房総の海岸等の見晴らしがとても良く、
多くの船舶が浦賀水道を往来しているのが見えるのも趣があり、
夏目漱石・正岡子規ら文学者の心も魅了してきました。

特に「東京湾を望む展望台」までの最後の100メートルほどは
相当な勾配で手すりのある階段とはいえ一番の難所かもしれません。
しかし、いったんゴールしてしまえば、
そこは周囲に木がないため見通しが良く長時間いてもあきないですよ。


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以上、首都圏から気軽にいける絶景ハイキングの特集でした!

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