【奈良】伝統の奈良グルメ三羽烏

こんにちは!
旅行ライターのトラベル太です 。

『格安旅行ならTakeOff』では、
ただただ「安い!」というだけではなく、
コスパに優れた「オトク感」満点のオススメスポットをお届けします!
 
 

武蔵鶴 奈良漬

武蔵鶴 奈良漬 posted by (C)mocha

 

「奈良の食べ物と言えば?」
と聞かれたら、どう答えますか?

「鹿せんべい!」
・・という冗談はさておき(笑)、

やっぱり「奈良漬け」が最もメジャーですね。

 
奈良漬けは、平城京の時代
つまり奈良時代から「かす漬け」と呼ばれ、
江戸時代頃から全国的にも人気を博しました。

なので正真正銘の奈良を代表する食べ物ですが、
逆にもう全国区になりすぎて
日本のどこでも食べられますよね。


そこで今回の記事では、
あえて奈良漬けは除いて、
奈良県を観光したらぜひ食べておきたい
3つのご当地グルメをご紹介します!

 

<茶粥>


By Degueulasse – 投稿者自身による作品, CC 表示 3.0, Link

 

平安時代に弘法大使(空海)が、
留学していた唐から持ち帰ったと言われるお茶。

そのお茶の種はまず大和地方に植えたそうです。

その大和茶を煮出し
それでお米を柔らかく炊いたのが茶粥です。
僧侶たちの日常的な食事が、
いつのまにか一般家庭にも広まりました。

古都の素朴な郷土料理は、
優しい味でほっこり気分になれますよ。
 

南門/春日大社(Kasuga-Taisha Shrine / Nara City) 2015/05/21

そんな茶粥を定番メニューとしている
お店が多いのが、奈良公園内の
興福寺や春日大社のエリアです。

春日大社の境内にある風流な茶店の
「春日荷茶屋(かすがにないぢゃや)」では、
四季折々の風景を眺めながら食事を楽しめます。
人気メニューの「万葉粥」は、
季節ごとに旬の食材が添えられたお粥ですが、
夏は茶粥となっています。

興福寺の五重塔の真裏にある「塔の茶屋」では、
香り高い抹茶が添えられた
上品な「茶がゆ弁当」がいただけます。

 

<柿の葉寿司>

柿の葉寿司 (2)

塩でしめたサバやサケなど薄切りにしたネタを
さっぱりとした酢飯に合わせ、
殺菌効果もあって風味の良い柿の葉で包んだ
一口大の押し寿司が、「柿の葉寿司」。

江戸時代初期に吉野川の下流、
和歌山県の熊野灘でとれたサバを
上流まで行商に来た漁師が運んできたのが始まりです。

もともとこの地域には、
食材の日持ちをよくするため柿の葉を使う習慣があり、
それが塩でしめた魚との相性が抜群!
たちまち吉野川沿いの集落の
祭りのごちそうとしてもてはやされました。
 

春霞の吉野1

春霞の吉野1 posted by (C)sakapy(^O^)ぷに

 

昭和の文豪、谷崎潤一郎が
「江戸の寿司とはまた違った逸品」と大絶賛したことでも、
全国的に名が知られるきっかけとなりました。

しかし名は日本中に広がっても、
そこはやはりナマモノ。
本場の味は、ここ吉野の地のあたりでしか味わえません!

古代から桜の名所として名高い吉野山。
ロープウェイで上ったところに、
柿の葉寿司の名店が軒を連ねていますよ。

素材、手間、製法、味がなじむタイミング、
あらゆる要素をこだわり抜いた
職人の手による絶品を、ぜひご賞味あれ!

 

<三輪そうめん> 

今日のブランチは三輪そうめんと庭に生えてたクローバーのお浸しです。

日本の夏の風物詩、「素麺(そうめん)」。
この素麺の発祥の地は、実は奈良県なんです。


ときは1200年以上もさかのぼり、
現在の桜井市三輪にある「大神神社(おおみわじんじゃ)」の
宮司の子が、民衆を飢饉から救うために
小麦を作らせたのが始まりと言われます。

また、文献には奈良時代の皇族の屋敷跡から
そうめんの先祖と考えられる木簡が出土されているので、
本当はもっと前かもしれません。


By Saigen Jiro – 投稿者自身による作品, CC0, Link


この地域は、小麦栽培に適した冷涼な気候と、
きれいな水など条件に恵まれ、
極寒の冬に手延べで作る製法もあいまって、
極細なのにコシの強いそうめんが作られます。

普通のそうめんより驚くほど細いにもかかわらず、
食感はもっちり、かつ、のどごしのよさに、
そうめんのイメージが覆るでしょう!

300年続く老舗の「 三輪そうめん山本」は、
建築デザインの賞をもらうほどモダンな本社ビルの中、
飲食店の「三輪茶屋」を構え、
本場の味を提供しています。

また、1000円ほどでそうめんの手延べ体験もできて、
それをお土産として持ち帰ることもできますよ。

 

********************

以上、奈良県のグルメ特集でした!

こちらのサイトに格安ツアーがないかも、チェックしてみてくださいね!

http://www.nta.co.jp/

ページ上部へ戻る