【富山】千円以下!富山駅から徒歩圏内!リーズナブルな薬膳グルメ巡り

こんにちは!
旅行ライターのトラベル太です 。

『格安旅行ならTakeOff』では、
ただただ「安い!」というだけではなく、
コスパに優れた「オトク感」満点の
オススメスポットをお届けします!

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2015年の北陸新幹線の開通により、
観光客の増加で賑わいをみせる富山県。
実は、「薬都とやま」とも呼ばれる
300年以上の歴史を誇る”薬どころ”でもあります。

「富山の薬売り」といえば、各家庭に薬箱を置いておき、
薬売りのおじさんが定期的に訪問して、
使った分だけ集金・補充する(お子さんがいればおまけに紙風船も)、
というお客さんとの信頼に基づく人情味溢れるスタイルの商法のこと。

現在でも、人口当たりの医薬品生産金額・製造所数は全国一と、
医薬品産業は富山県の主要産業なんですよ。

そんなバックボーンから、特に富山市では
医食同源・薬食同源の知恵をいかした薬膳料理も盛んです。

それに加えて、標高3000メートルの立山連峰から
水深1000メートルの深い海へと
短い距離で一気に清流が流れ込む富山湾は
「天然の生け簀(いけす)」とも呼ばれます。

ダイナミックな地形が極上の海産物を育む良質な漁場で、
キトキト(富山弁で「新鮮な」という意味)の海産物の
宝庫でもある富山は、もちろん農産物もハイクオリティ。

その美味しい食材からさらに、
古くから健康に良いことが知られるものを使ったメニューを
富山市が「富山やくぜん」として認定しています!

「富山やくぜん」のガイドブックやHPも参照し、
東洋医学の叡智を学びながら富山市内の飲食店巡りができちゃいます。

ただ、薬膳にもなるような食材の中には、
希少で高価なものもありますので、
少々フンパツした食事とも言えるメニューも多いものです。

そこで今回の記事では、新幹線も停まる富山駅から
徒歩で行けるほどに近くて便利、
その上なんと、1000円以下で食べられるものを
ピックアップしてご紹介します!

 

<丹霞堂 富山駅前店>

富山駅からすぐ近く、満足度もコスパも抜群、
「丹霞堂(たんかどう)」の「雑穀米おむすびのヘルシープレート」。

この上の写真のメニューですよ?
2この雑穀米おにぎりなど野菜たっぷりの手作り料理に
この色鮮やかな見映えあるボリュームでスープも付いて
なんと税込1000円!

とにかく繁盛するのも納得のリーズナブルさ!
そのためなのか、ランチの時間帯は1時間までしか
滞在できませんのでご注意を。
カフェタイムのようなまったりとした過ごし方は期待できないですが、
このお得感であれば仕方ありませんね。

ちなみにこのお店の下にあるのは、
テイカ製薬のおくすりの店「くすりの丹霞堂駅前店」。
富山の置き薬が昔ながらのパッケージで販売されていますので、
レトロデザインがお好きな方にはたまらないお土産も買えますよ!

 

<癒楽甘 春々堂>

静かで、過ごしやすい「癒楽甘 春々堂(ゆらくかん ちゅんちゅんどう)」。
創業130年以上の製薬会社「くすりの廣貫堂」がプロデュースする
薬膳カレーやドリア、デザートが美味しい薬膳カフェです。

”薬膳”と聞くと、どうも苦そうだったり、
普段は食べ慣れない変わった味のものがあって、
あまり美味しくないというイメージを持つ方も少なくないでしょう。

しかし!その期待(?)は良い意味で裏切られること間違いなし!

800円未満のお手頃価格で人気の「やくぜんカレー」は、
6種の和漢素材と27種のスパイスをじっくり煮込んでいて
人によっては香りが薬っぽい?と感じるかもしれませんが、
味はまろやかで深みがあり美味しいんです。

夏バテなど、日頃の疲れが溜まってきた時期に、
北陸の旅でリフッレシュしたい体にオススメですね。
もちろん、健康美容への意識が高い女性は是非!

 

和食飲楽 だいこくや マリエ店>

創業明治28年の手打ちそばの老舗「大黒や」が運営する和食のお店は、
鱒寿司や富山湾の白えび、ホタルイカ、など富山名物が勢揃い。

オーソドックスな伝統のそば出汁がベースの蕎麦屋が始まりですが、
「富山やくぜん」に認定されたように、
ウコン、生姜、クコの実、唐辛子、長ネギといった
食べるごとに身体があたたまる食材を使った
カレーメニューが人気です。

さらに、兵庫但馬牛(神戸牛の元系統)の流れをくみ、
上質な肉質が評判の地元の「氷見牛」も使っていますよ。

気になる立地は、富山駅前の大型ショッピングセンター
「マリエとやま」の6階にあるので
旅のスケジュールがタイトでも気軽に立ち寄れますね。

 

<補足:富山の薬売りの理念>

その起こりは、江戸時代の初期から中期の頃、
富山藩2代目藩主の前田正甫(まさとし)の活躍からでした。

もともと主要な産業がない上に
小さい領地のわりには家臣が多めで財政が苦しい富山藩は、
経済基盤を安定させるべく、藩主の正甫自ら率先して
いくつかの産業を模索していました。

そのうちの一つに丸薬があり、
自らも調合・研究して「反魂丹」という腹痛に効く薬を開発したのでした。

それが全国に知れ渡ったのは、「江戸城腹痛事件」。
参勤交代で江戸城に来ていた正甫が、
たまたま居合わせた三春藩主の秋田輝季が急に腹痛を起こし、
反魂丹を与えたところたちまち回復。
「なんという薬でござる」と関心を持たれ、
他の藩の人たちにも評判になったことから、
それ以降、行商人に奨励して全国展開で販売を始めました。

そんな偉大な先人の歴史を引き継ぎ、
「用を先にし利を後にし、
医療の仁恵に浴びせざる寒村僻地にまで広く救療の志を貫通せよ」
という正甫の訓示を体現した、
「先用後利」の置き薬販売スタイル。

駅近ではありませんが、「富山やくぜん」の筆頭である
「池田屋安兵衛商店 健康膳薬都」では、
その歴史について丁寧に説明を聞くことができ、
反魂丹づくりを体験することもできますよ。

 

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以上、富山の薬膳グルメ特集でした!

こちらのサイトに格安ツアーがないかも、
チェックしてみてくださいね!

http://www.nta.co.jp/

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